クイックスタート¶
ワールドに置いて、VRChat で試すまでの最短の手順です。
1. Prefab をシーンに置く¶
Project ウィンドウの Packages/EXQv/Prefabs/ から、使いたい機能の Prefab をシーンへドラッグします。
- 体に描けるペン:
BodyQv/BodyQv - 描いたものを持てるペン:
GrabQv/GrabQv - 体に付いて、持って直せるペン:
BodyGrabQv/BodyGrabQv(BodyQv + GrabQv)
いくつ置いても構いません。ふつうの QvPen と並べて置くこともできます。
置く高さ
ペンは Prefab を置いた高さに並びます。床に置くとペンも床の高さになるので、手に取りやすい高さ(1.2〜1.3 m ほど)に置いてください。
2. BodyQv はレイヤーの設定を確かめる¶
BodyQv(と BodyQv + GrabQv)は、体の表面に沿って描けるように、近くの人の体に見えない当たり判定(体コライダー)を置きます。これがプレイヤーを押したりしないよう、衝突の設定が要ります。
- シーンに置いた
BodyQv(またはBodyGrabQv)の中のBodyQvManagerを選びます。 - Inspector に黄色い警告が出ていたら、その下のボタン(「Player との衝突を直す」「Pickup との衝突を直す」「surftraceMask に追加」)を押します。確認のダイアログが出るので「変更する」を押します。
- 警告が消えれば完了です。
直すのは体コライダーのレイヤー(既定は 23 番)の行だけで、ほかの設定には触りません。詳しくはレイヤーの設定を読んでください。
GrabQv にはこの手順はありません。
3. VRChat で試す¶
VRChat SDK のコントロールパネルから Build & Test でワールドに入ります。
- BodyQv: ペンを持って、自分や相手の体の上に描いてみてください。描いた人が動いても、線が付いてきます。ミラーがあると自分の体に描きやすくなります。
- GrabQv: ペンで何か描いてから、描いたものに手を伸ばして掴んでください。ペンの Erase ボタンの下にある橙色の Split ボタンを押すと、次に描く線から別のまとまりになります。Erase ボタンを 0.31 秒ほど押して離すと、最後に描いたまとまりが丸ごと消えます。
- BodyQv + GrabQv: 体に描いたものを掴んで、別の場所で離してみてください。体の近くで離すとその部位に付き直し、離れた場所で離すとその場に浮きます。
2 人以上で試すと確実です
体に描いた線が相手の画面でも付いてくるか、持って動かしたものが相手の画面でも同じ位置にあるかは、2 人以上でないと確かめられません。Build & Test でクライアントを 2 つ立ち上げるか、友達に手伝ってもらってください。
次に読むページ¶
- 線がどの部位に付くのかを知りたい → BodyQv: 体に描く
- まとまりの分け方・持ち方を知りたい → GrabQv: 描いたものを持つ
- 自分のワールドの QvPen(着せ替えたものなど)で使いたい → 手持ちの QvPen で使う