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BodyQv + GrabQv: 体に付けて、持って直す

BodyQv と GrabQv を 1 本のペンに組み合わせると、描いたものが体に付いて追従し、しかも手で持って位置を直せます。 離した場所で付け先を決め直すので、ずれた猫耳を持って頭に載せ直したり、空中で描いた翼を背中へ持っていって付けたりできます。

使い方

Packages/EXQv/Prefabs/BodyGrabQv/BodyGrabQv をシーンに置くだけです。中の QvPen が、最初から組み合わせで動きます。

BodyQv と同じく、体の表面をなぞって描くためのレイヤーの設定が要ります。シーンに置いた BodyGrabQv の中の BodyQvManager を選び、Inspector に警告が出ていればボタンで直してください。

手持ちの QvPen を組み合わせにする

同じペンを BodyQvManager と GrabQvManager の両方の対象にすると、そのペンは組み合わせで動きます。 組み合わせ専用の管理はありません。両方の Inspector に「組み合わせて動くペン」の案内が出れば設定できています。詳しくは手持ちの QvPen で使うを読んでください。

動き方

描く

  • 描いた線は、GrabQv と同じく Split を押すまで 1 つのまとまりになります。
  • まとまりの最初の線を、BodyQv と同じ判定で体の部位に付けます。体に付かなければ、その場に浮いたまま止まります。
  • 2 本目以降の線は、まとまりの付け先にそのまま付いていきます。 線を足しても付け先は変わりません。

体の別の部位に描くときは Split を押す

1 つのまとまりは、1 つの部位にしか付きません。頬に猫ひげを描いたあと、Split を押さずに肩へ線を描くと、肩の線も頭と一緒に動きます。別の部位に描く前に、ペンの Split ボタンを押してください。

持つ・離す

  • 描いたものに手を近づけると掴めます(GrabQv と同じ)。持っている間は、体ではなく手に付いて動きます。
  • BodyGrabQv の Prefab では、掴むボタンを押している間だけ持ちます。押すたびに持つ/離すにしたいときは、GrabQvManager の 「押すたびに持つ/離す」 を ON にしてください(GrabQv: 持つ・離す)。BodyQvManager と GrabQvManager を別々に置いて組み合わせた場合は、GrabQvManager の既定(押すたびに持つ/離す)のままです。
  • 離すと、その場所で付け先を決め直します。
    • 体の近くで離した → その部位に付きます。
    • 体から離れた場所で離した → どこにも付かず、その場に浮いたまま止まります。
    • 別の部位・別の人の近くで離した → そちらに付け替わります。
  • 付け先を決めるときは、持っていた手の腕は候補から外します。 手に持っていたものが、そのままその手に付いてしまわないようにするためです。
  • 手で持って体に当てたものは、まとまりのどこか 1 か所でも体の表面から 5 cm 以内なら、その部位に付きます。大きなものを体に添えて離すと付きます。

消す・後から入った人

  • QvPen の消しゴム・Erase ボタン・全消去で消せます。
  • Erase ボタンを 0.31 秒押すと、自分が最後に描いたまとまりを、体に付いたまま丸ごと消せます(GrabQv: Erase ボタンの長押しでまとまりごと消す)。
  • 後から入った人の画面でも、体に付いたもの・浮かせたものが正しい位置に見え、持てます。
  • 付いている人がワールドから抜けると、そのまとまりはその時点の位置で止まり、浮いたものとして持てます。

持てる数を超えたとき

持てるまとまりは、GrabQv と同じくワールド全体で 32 個までです。それを超えて描いたまとまりも、体への追従は効きます(持てないだけです)。

できないこと・制限

  • 1 つのまとまりは 1 つの部位にしか付きません。別の部位に描くときは Split を押してください。
  • 付け先が決まるのは、まとまりの最初の線を描いたときと、持って離したときだけです。
  • 持っている間は体に付いてきません。
  • BodyQv の制限(関節をまたぐ線は曲がらない・揺れものには付かない など)は、そのまま当てはまります。できないこと・制限を読んでください。