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クイックスタート

初めて使うときの最短手順です。所要 5 分ほど。この手順で失うものはありません(最後の退避も、あとから元に戻せます)。

事前に

念のため、プロジェクトのバックアップを

このツールはファイルを移動します。復元機能はありますが、Unity プロジェクトそのもののバックアップがあるに越したことはありません。特に初回は、プロジェクトフォルダをコピーしてから試すことをおすすめします。

1. ツールを開く

メニューから Tools > いらないアセット消しちゃうもんネーター を選びます。

2. アバターを登録する(いちばん大事)

ルート (Roots) タブを開きます。

  • 「アバターを自動検出」を押します。VRChat SDK が入っていれば、VRCAvatarDescriptor を持つ Prefab が一覧に出ます。
  • 検出結果にまだ使うアバターが全部載っているかを確認します。
  • 載っていないものがあれば、そのアバターの Prefab やシーンを含むフォルダを、ドロップ領域にドラッグ&ドロップして登録します。

ここが唯一の危険な工程です

まだ使うアバターを登録し忘れると、そのアバターが着ている衣装やテクスチャが丸ごと「未使用」として候補に並びます。 迷ったら多めに登録してください。登録しすぎて困ることはありません(候補が減るだけです)。

詳しくはルートの設定へ。

3. スキャンする

スキャン結果 (Scan Result) タブを開き、「スキャン実行(非破壊)」 を押します。

この操作でファイルは動きません

スキャンは調べるだけです。何度でも押して構いません。

しばらく待つと、未使用候補がサイズの大きい順に並びます。

4. 結果を読む

各行には、パス・サイズ・種別・判定根拠が表示されます。パスをクリックすると Project ウィンドウでその場所が選択されるので、実物を確認できます。

まずは「本当に要らない」と確信できるものが並んでいるかを確認してください。 見覚えのないものや、使っている気がするものが混ざっていたら、その行にはチェックを入れないでください。

「消えるはずのものが出てこない」ときは保護のしくみを、「使っているのに出てきた」ときは手順 2 に戻ってください。

5. 選んで退避する

  1. 退避したい行にチェックを入れます(既定では何も選ばれていません。必ず自分で選びます)。
  2. 不安なら 「退避前に .unitypackage としてバックアップする」 をオンにします。
  3. 「選択項目を退避(Move to Trash Folder)」 を押し、確認ダイアログの内容を読んで実行します。

対象はプロジェクトルート直下の _UnusedAssets_日時/ へ移動します。

6. 確認する

Unity の Console に Missing 参照の警告が出ていないかを確認してください。アバターを Scene に置いて、見た目が壊れていないかも見ておくと安心です。

問題があれば、スキャン結果タブ下部の「退避済みフォルダ」から「復元」を押せば元に戻ります。

この先

やりたいこと ページ
候補に出てこないものを出したい 保護のしくみ / ルートの設定
変換ツールの生成物を片付けたい スキャンと退避
同じファイルの重複を探したい 重複アセットの検出
さらに容量を空けたい キャッシュ掃除